カヤとアシタカ

カヤ「兄さま」

アシタカ「カヤ、見送りは禁じられているのに……」

カヤ「おしおきは受けます。これを私の代わりにお伴させて下さい」

アシタカ「大切なひとし君人形じゃないか……」

カヤ「お守りするよう息を吹き込めました。いつもカヤは兄さまを思っています。きっと……きっと……」

アシタカ「私もだ。いつもカヤを思おう」

 
※このひとし君人形は最終的にサンにボッシュートされます。