久々にねるねるねるねを食べたけどやっぱり薬の味がして好き
月別: 2019年2月
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公演の疲れを癒す湯治郷 「ほう」とひと息 此処は極楽
津和野、今回は見学のお知らせ
というわけで、4月のオフィス上の空プロデュース『1つの部屋のいくつかの生活』に参戦するアガリスクエンターテイメントの演目、出演者が発表されたわけですが、津和野は今回見学という形を取らせていただくことにいたしました。出演を楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。
急にかしこまっちゃってどうしたのかしらって感じですが、他に出演する舞台が被ってて出られないとかそういう理由ではなく、個人的に結構いろいろ考えて決めたことだったりするので、平素より応援してくださっている皆様には説明が必要だなと、こうして筆を取った次第であります。
とは言えもちろん、辞める準備だとかそういうことでは全くないですし、むしろその逆なので、どうか肩の力を抜いて読んでいただければ幸いのYです。
俺が初めてアガリスクに出演したのは2014年6月に上演された「時をかける稽古場(初演)」で、今から5年近く前のことです。
いや、何この辞めそうな書き出し!!! 辞めないです!!!
でまぁ、そこから2016年の入団を挟みつつ、全てのアガリスク本公演に出演してきました。黄金のコメディフェスティバルも含めると11作品、入団してからは新宿コントレックスも入ってくるので出演作品としてはさらに増えます。
で、気付いたんですけど、ていうか前々から気付いてはいたんですけど、俺ってちゃんとアガリスク観たことないんですよね。
ナイゲンという作品の評判は聞いてたけど未見だったし、時かけ出演の決め手は企画書読んで面白そうだったからなので、俺は結局アガリスクの公演をちゃんと観ないまま、出演して、入団して、ここまで来たのです。
だから単純に一回外からがっつりアガリスクを観てみてぇなってのがまずひとつです。
で。初出演からのそういう流れがあって、なんというか俺がアガリスクに出ることが普通に、当たり前になっているというか、これはお互い、俺にとっても、アガリスク、というか冨坂にとっても当たり前になっている部分があるなと。
もちろんそれはお互いが必要とし合ってるからそうなってるわけではあるんですけど、この先それがただ「そういうもの」になって、いつか苦しいものになっていって、なんで俺はここにいるんだろうみたいな、そんな行き止まりに辿り着く未来を想像したことがありまして。
まぁifの話だし、考えすぎなのかも分からんですけど。
でも、これから10年後とかに「ありゃ考えすぎだったな」とアガリスクの津和野として笑えるんならそれでいいので。
ここいらで一回流れから身を引いて眺めてみて「良い川やんけ」と思えたならそれが一番いいかなと。
だからまぁ外から見て悔しがりたいってのもあるんでしょうね。で逆に「やっぱ俺がいないと」とも思いたいんだろうし。わがままフェアリーミルモでポンとはこのことだな、違うな。
まぁ実際本番を観てみなきゃ自分でも分からんことだらけですが。
なんだろう、これを読んだことで余計に混乱させちゃってたらごめんなさい。
ん?「幸せすぎて怖いの……」みたいなことなのかこれ。そう考えたらめっちゃくちゃキショいな!!!
いや、確かに贅沢な悩みだとは思います。
冨坂も結構ギリギリまで「you出ちゃいなよ」って言ってくれてたし、ぶっちゃけ一瞬それにぐらっときた自分もいたけど、でも、今だなと。
だいぶ気持ちの話だし文章もまとまりに欠けるのでなかなか理解しがたいかもしれませんが、これから先ずっと俺がアガリスクにいるために、ひいてはアガリスクを存続させていくメンバーであるために、長い目で見た、ひとつの小さな決断なのであります。
というわけでゴチャゴチャ書いてまいりましたが、つまるところ今回津和野はお客様と一緒に全力でアガリスクを楽しむサイドの人間だっつー話です。
もうね、今からワクワクが止まらないですよ。
皆様、我らが劇団の新たなマスターピースを共に目撃し、共に声出して笑いましょう。
客席で見かけても優しくしてね。
アガリスクエンターテイメント
津和野 諒
いや、やばいやばいやばい、辞めるやつの締め方だこれ!!!!
どうしよう、なんか適当に意味わかんないこと書いとくか最後。
えーっと、あの、
ディズニーペアチケット
(遺伝子組み換えでない)
こちらからは以上です……
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