冷え冷えの緑茶が喉を通り過ぐ だってまだまだ夏はこれから
作者別: 津和野
まいにち短歌 #629 [2020/06/12]
叢雲の隙間に覗く浅縹 夕暮れ迫る梅雨のひととき
まいにち短歌 #628 [2020/06/11]
磯川家周りと共に飲みました 過去と未来の狭間の今を
まいにち短歌 #627 [2020/06/10]
ブランコが往っては還るスピードで ゆあん ゆよんと微睡んでいる
まいにち短歌 #626 [2020/06/09]
新品の麦茶パックが沈んでるピッチャーの底 夏が染み出す
まいにち短歌 #625 [2020/06/08]
垣根から身を乗り出した紫陽花で賑わう道を犬と歩けば
まいにち短歌 #624 [2020/06/07]
夜でさえ少し蒸し蒸ししてきたよ 冷たい蕎麦が美味しい季節
まいにち短歌 #623 [2020/06/06]
飲みのため嵐の夜にコンビニへ行って買ったよ発泡酒をよ
まいにち短歌 #622 [2020/06/05]
停まってた140秒の動画の編集進捗確認したり
まいにち短歌 #621 [2020/06/04]
オンライン 眼鏡の知り合い集まってどうしょうもない話をしてる