一歩 春に近づきまた遠くなる そんな夜更けに餃子とビール
作者別: 津和野
まいにち短歌 #160 [2019/03/01]
真夜中にひっそりと向かうコンビニ 大人になっても心小躍り
まいにち短歌 #159 [2019/02/28]
2月とか28しかねえからさ 他の月より短くて嫌
まいにち短歌 #158 [2019/02/27]
眠いけど寝たら全てが終わる夜 絵を描くことはとても大変
まいにち短歌 #157 [2019/02/26]
久々に劇団員と会ったらばみんな劇団員でよかった
まいにち短歌 #156 [2019/02/25]
昨晩の短歌の日付の誤記載を指摘してくるうちの母さん
まいにち短歌 #155 [2019/02/24]
ションベンをしてるだけだと体内の水なくなるからちゃんと水飲め
まいにち短歌 #154 [2019/02/23]
西からの集いに笑い盛り上がる 一夜限りの宴楽しき
まいにち短歌 #153 [2019/02/22]
デイホーム裏の小道に咲く梅の白さが闇に仄か明るし
まいにち短歌 #152 [2019/02/21]
縁取りの叢雲照らす皓月がふとした拍子 落ちてきそうな