頭髪の薄い役者が二人きり 酒酌み交わすクリスマスイヴ
カテゴリー: まいにち短歌
まいにち短歌 #457 [2019/12/23]
青のりが足りないくらいがちょうどいい ソースとマヨがあれば幸せ
まいにち短歌 #456 [2019/12/22]
夕食は家でゆっくりトマト鍋 〆のチーズリゾットも旨し
まいにち短歌 #455 [2019/12/21]
頭がね なんかフワフワするのだよ 食欲とかはあるのだけれど
まいにち短歌 #454 [2019/12/20]
フォセットの忘年会をやりました 悲喜交々が人の集まり
まいにち短歌 #453 [2019/12/19]
『卒実』の稽古がいよいよ始まった 2020年気張るぞわっしょい
まいにち短歌 #452 [2019/12/18]
並木道 落ちた銀杏踏み潰し 靴の裏側くせえのなんの
まいにち短歌 #451 [2019/12/17]
終電でアンタッチャブルを自慢げに語る半分素人親父
まいにち短歌 #450 [2019/12/16]
吐く息をネックライトが切り取って 靄る光はスモークの様
まいにち短歌 #449 [2019/12/15]
自然消滅は楽かもしらんけど失うものをもっと眼差せ