春眠か冬眠かの区別もなく暁覚えず床に微睡む
カテゴリー: まいにち短歌
まいにち短歌 #217 [2019/04/27]
春寒し 自分の仕事をやりきった桜が不思議そうにしている
まいにち短歌 #216 [2019/04/26]
大哺乳類展面白かった 生き物ってすげえと思う
まいにち短歌 #215 [2019/04/25]
寝すぎると身体がとても痛くなる 特に腰とか痛くなりがち
まいにち短歌 #214 [2019/04/24]
熱出して寝ている時の茫洋とした永遠に思える時間
まいにち短歌 #213 [2019/04/23]
ピーチのね初日を観に行ってきた あの笑い声の旨 届く先
まいにち短歌 #212 [2019/04/22]
うぐいすが鳴いた気がした湯浴み時 シャワーを止めて耳を澄ませる
まいにち短歌 #211 [2019/04/21]
投票で中学校を訪れる 中庭 保健室の懐かしさ
まいにち短歌 #210 [2019/04/20]
久々にケーテツと飲んで楽しかた いろんな話出来てよかった
まいにち短歌 #209 [2019/04/19]
添い寝する腕の痛みも心地よく 起きたときには服が毛だらけ